2011年12月20日火曜日

チェルノブイリから日本を考える

山梨学院大学 学生チャレンジ制度の支援を受けて「チェルノブイリから日本を考える」という企画を行います。

 2011311日の東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は今なお「続いて」います。放射能に汚染された日本でどう生きていくか皆さんと一緒に考えたいと思います。

日時:2011年1221(水)

    午後4時30分7時00分開場 午後4時)

場所:山梨学院大学50周年記念館(クリスタルタワー)

    6階 生涯学習センター講義室


第1部

  映画チェルノブイリ・ハート

【第2部

  講演「チェルノブイリから日本を考える

  講師:牧 崇氏(チェルノブイリ救援・中部 理事)



※支援金のお願い

ヤッホーファーマーズへ賛同いただける方は、支援金をお願いいたします。これは、北杜市の有志で立ち上がった福島への野菜宅配プロジェクトです。山梨県で出来ることとして、食品からの内部被曝をしないで欲しいという思いで活動しています。

現在福島は、高い放射線量の中で多くの方が被曝の不安の中、生活をしています。放射線の影響が出ていない北杜市周辺の地元農家さんより有機無農薬の野菜を提供して頂いたり、福島支援畑で作った野菜や加工食品を主に福島・茨城の家庭に発送したりています。野菜宅配の収益の一部は野菜発送作業に参加している福島から避難された方への支援として使われています。

この支援金は、ヤッホーファーマーズの運営資金・福島から避難された方への支援として全額寄付させていただきます。


私たちが自分を、子孫を、そしてフクシマを、日本を守るために何ができるかを考えるきっかけになればと思っています。

ぜひ、お越しください。